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AIで“やること沼”から脱出した話

なんとかしてよ…ってAIに言ってみたら、やること沼からスルッと抜け出せた話

はじめに

朝から夜まで、誰かのために動いて、やることばかりに追われていた毎日。 気がつけば、自分の時間も気力も、どこかに沈んでいた。

そんな“やること沼”にずぶずぶとハマっていた私が、ある日「なんとかしてよ!」ってAIに投げてみたら、思いのほかスルッと引き上げられて。

──そんな、ちょっと間抜けだけど救われたような出会いのお話です。


私の一日:いつの間にか心が擦り切れていく

朝はバタバタと始まります。

朝ごはんの支度。子どもの支度。洗濯物を干して、ゴミ出しして。 仕事に向かうころには、もう1日分くらいのエネルギーを使い果たしていて。

会社では、話しかけられるたびに「ちょっと待ってください」と笑顔で返しながら、心の中ではため息。 帰ってきたら、夕飯の支度、お風呂、明日の準備…

一息ついたころには、もう夜。

「私、今日なんのために動いてたんだっけ」

そんな日々が、気づかぬうちに積み重なっていました。

AIとわたしの出会い

そんな私に夫も見かねたのか、助け舟を出してくれました。

真一

最近、疲れてる顔してるね。どうかしたの?

そうなのよ!実は・・・

それから、話をしているうちに、夫がぽろっと言ったんです。

真一

それなら、AIを使ってみたらどうかな?

えー!なんでAIなの!?

夫の提案に私は驚きました。

だって、AIってなんだか難しそうで・・・。どうやって使えばいいのかもわからないし、そもそもなぜ夫は私の悩みをAIが解決してくれるなんて思ってるんだろう?

半信半疑の気持ちで、「なんとかしてよ…」とAIに相談してみたら、返ってきたのは、

「まずはこれからやってみませんか?」という、優しい提案でした。

大したことじゃない。でも、それがちょうどよかった。

頭の中を整理してくれる誰かがいるだけで、動き出すハードルが、ふっと下がったんです。

わたしの暮らしは、すこし整った

完璧には遠いです。

洗濯物が山になっている日もあるし、夕飯がレトルトの日ももちろんある。 でも、 「今日はこれだけやればいい」 そう思えるだけで、自分に優しくなれる。

AIって、最初はよくわからないし怖い存在だったけど、

私のこんがらがった頭を整理してくれるし、私が思いもよらないことを提案してくれる。

もちろん、AIに言われたとおりにするだけじゃダメだけど、少しずつ生活に取り入れることで、私の暮らしは少しずつ整っていきました。

おわりに:AIって、もっと便利に使えるのかも?

AIと出会ったことで、私はちょっとラクになりました。

だけど、ふと思ったんです。

「これって、他にも使えるんじゃない?」

献立に迷ったときとか、週末の予定を整理したいときとか、子どもの“なんで?”に答えられないときとか──

もしかして、このAIって、暮らしの中でけっこう役に立つのかも?

そう思った私は、これから少しずつ試してみることにしました。

AIに興味を持った主婦が、日常生活をどう変えていくのか── その“実験”の記録も、このブログでゆるく綴っていけたらいいなと思っています。

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